作: Astrid Lindgren
絵:Maria Nilsson
2019年6月発売
3-6歳向け bokusで購入
↑なんか、上の文をすっごく久しぶりに書いた様な(゚∀゚)
映画「なまいきチョルベンと水夫さん」で主人公だったTjorven(チェルベン)の絵本。
Pelleのウサギに関するストーリーが映画にあったが、そのウサギと出会った時の事が書かれている。
Pelleはとってもウサギを可愛がっていたけど、この本を読むと納得
タイトル直訳は「ペッレの為の小さな動物」
細かなあらすじは控えるけど、オールが流され小島にたどり着いたり嵐にあったり。
描かれているのは、1960年代にはまだこんな冒険が子供達だけで出来たんだ、という世界
本のサイズは結構大き目で、イラストもしっかり楽しめる。
リンドグレーンの本はいろいろな方が絵を描いていて、ニイマンやlon Wiklandに慣れているせいか
顔の大きな子供達の姿に最初は「ちょっと子どもっぽいんでないの?」と違和感あったけど、
今では新作早く出ないかなぁと思う位気に入っている。可愛ければ良し
文章多めで6歳位の子向けくらい。読むのが大変だった。
こんな時期でスウェーデン語レッスンなんかもとても探せなくて、どんどん忘れてしまいそう(´・_・`)
せめて持続して絵本を読まなくては。
07,
2020
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