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7日目 コペンハーゲン~8日成田・帰国

旅して初めての雨。空はどんより、風も強い。
出発12時30分まで自由行動だけど何か出かける気になれずまた自転車の通りを眺めていると、
ツアー同行者の方々が次々と歩いているのが見えて、重い腰をあげる。
北欧だし降っても雪だよね、と思い雨具を持って来なかったのが憂鬱の原因かと^^;

現地の人を気取って雨具なしでも平気ですよ~と言う感じで出かける。
すこし歩くとスーパーIrma、青いドレスのIrmaちゃんが。
イルマちゃん
今回ここでは買い物なし。Irmaちゃんグッズの買い物は次回の楽しみに。

まずは冬期休園中のチボリ公園。1843年開園の歴史ある遊園地。
チボリ公園
ノスタルジックな雰囲気満載のチボリ。ここにも次回は必ず入りたい。

チボリ公園沿いに歩き市庁舎まで行くと
CIMG5860.jpg
アンデルセンの像。
アンデルセンはチボリが大好きだったようで、像になってもチボリ公園を眺めている♪

アンデルセンの像が建つ市庁舎
市庁舎

その後コペンハーゲン駅に行き、構内を歩いてSJのインフォメーションを見てきたり、
ツーリストインフォメーションに行ってオーデンセのチラシをもらってきたり、
「本当に7イレブン多いなぁ!」とあてもなく街中をウロウロと散策。

集合時間までまだ余裕はあったけど、雨風が強くなって来たのでホテルに戻る。
ホテルの正面が港だったのでどんな感じかとちょっと見に行くと・・・
ホテル裏2
寒々しいけれど「北欧の都市の冬!!!」と言う感じの風景

街の様子の好みは人それぞれ。
私は歩き回って見てきた先の場所よりも、この港から見える景色を妙に気にいった
ホテル裏1
しばらく佇み歩き回り、写真を撮ったり鳥の様子を動画に撮ったり。
ホテル裏3
散歩中の方には「何故ここを?!」と思ったのか、何度も振り返られ、
インド人らしき男性は一度通り過ぎたのにもかかわらず戻って来て私の見る方向を撮影。
ありきたりの風景なのかも知れないけれど、半日観光でこの場所を見逃さなくて良かったなぁ、
としみじみ

その後は集合して順調に空港に到着。
今回デンマークのデザインに触れる様な場所には行かなかったけど、
空港デザイン
空港内でこんなプロダクト一つみるだけでもデザインの国なんだなって感じる。

帰りの機内では別の会社のツアーの方が3人も具合が悪くなる事態を目にし、旅は体力だなぁ・・・
と実感。

帰国。
飛行機を出たら窓に「kome JAPAN!!」の文字発見。
成田着
遊びに来た外国の方が書いたのかな^^

コペンハーゲンでは見なかったどっさりの雪を見つつ家に。
旅は家に帰るまでが旅。無事に帰ってこれて良かった。
(この日の夕方から成田空港は大雪で陸の孤島化)



空港での買い物
マチルダちゃん印のココア他。
マチルダちゃん
機内で食べたり飲んだりしてしまったので他の写真はなし。


メモ↓

6日目 キルナ~コペンハーゲン

この日の出発は名残惜しむ間もない朝4:30。
早朝にもかかわらず、ホテルのご厚意で4時にレストランを開けて頂き朝食を取って出発。

空港はエベネスよりは大きい、と言う程度の大きさ。
到着時は地元の方と思われる人が数人いた程度だけれど、数十分後には同じ会社で別々の場所に
行っていたツアーの日本人が一挙集集合。まるで東京駅の銀の鈴待合場所の様にごったがえす^^;

キルナではこんなオーロラは見られなかったけど・・・大満足の滞在
キルナ空港

出発が遅れたのでアーランダ空港への到着も遅れ、空港内の移動もあった為買い物する時間なし。
ピッピやラーバンが並ぶお店を添乗員さんの後をついて足速に通り過ぎる。とっても残念

コペンハーゲンまでは順調に飛行&到着。
現地の日本人女性がガイドとして、短い時間だったけれど同行してくれた。まずはニューハウン。
ニューハウン
イヤホンガイドを通して港の説明を聞く。古い建物が先日火事で燃えたなど。そんな時・・・
「添乗員の〇〇です。廻りを見ずに聞いて下さい。私たちはスリに囲まれています 云々」との声。
スリについてはあらかじめバスの中で聞いていたけれども、急に緊張感が。
観光客を装ったスリが多いらしい。ガイドの方も常日頃から注意しているとの事。
振り向いたりしすると取れないと判って、腹いせでぶってくる人も居るとか 注意。

「日本人が沢山いるとスリ仲間で連絡取合っているのでこの先も注意して下さい」と言われながら、
人が集まるアマリエンボー宮殿の衛兵交代式に。
衛兵1
掲げられている旗で女王陛下が宮殿にいらっしゃるのかが判るらしい。
この日はご滞在で、交代式に演奏する曲が多かった。

デンマークは国章にも1クローネコインにもハートが使われているけれど、
衛兵2
衛兵さんが駐在する箱?みたいな場所にもハートマークが

次は人魚姫の銅像。
人魚姫
数々災難にあったり思ったより小さいとか言われる像だけれど、デンマークと言えばアンデルセン=人魚姫。

最後にバスはストロイエ(お店が並ぶ歩行者天国みたいな通り)に。
ここで一時解散。各自食べたり買い物したりとの案内だった。

ガイドさんに事前に撮ってきたcirkelineの写真を見せ、子供の本が多いお店の場所を伺うと
本屋さんの次に行きたいラウンドタワーのすぐそばとの事。
本屋さん
子供の絵本のみ置く、大きくはない本屋さん。
店員の女性がゆっくり話しかけてくれて、写真を見せると本を探してくれた。
更にしおりと小さい本をくれて大感激!

本を購入後はラウンドタワーへ。入場料を払って展望台まで行く。
どこから来たのと聞かれ日本と言うと、日本語で書かれてあるチラシをくれた。
馬も走ったと言われる塔内をひたすらクルクルと歩いて登る。
ラウンドタワー1 ラウンドタワー2
上からの風景。ヨーロッパらしい街なみが見渡せる。
ラウンドタワー3

ホテルにチェックインしたのは3時位。SCANDIC HOTEL COPENHAGEN
ホテル
都市のホテルらしいホテル。

ツアー同行者の方々はその後早速いろいろ出かけてたみたいで、夕食時に話を聞かせてくれた。
私より年上の方々ばかりなのに全然元気。アクティブでハツラツな皆さんの姿に改めて驚愕。
私はラウンドタワーの坂道に足がかなりダメージを受け、自転車の通行をジーッと見ていただけ^^;

デンマークの自転車利用率の高さは知っていたけれど、道の整備やルールの徹底さに驚いた。
ガイドさん曰く
「自転車ゾーンを人が歩いていて自転車とぶつかり事故に合った場合は歩行者が責任を負う」との事。
帰りのバス

全てにおいて日本と比べ北欧礼賛、と言うのはちょっと違うのかな?と思うけれど、
自転車や選挙の投票率の高さなど、見習う事はたくさんあるなぁ・・・



買い物。本屋さんで本1冊。
CIMG5914.jpg

cirkelineの5つのお話が含まれている。帰りの飛行機の中で判る単語を拾って読んでみた。
彼女の生まれた状況が判明。てんとう虫の妖精ではなかった^^;
小さいのが頂いた冊子。その本屋さん自体が主役の本で更に良い思い出。

メモ↓

5日目 キルナ

犬ぞり
犬1顔

オプショナルツアーの紹介に犬ぞりがないと大層残念がったけれど、
行きの飛行機で隣の席になった同じツアーの男性の「現地で申し込む人もいますよ」との話や、
他2、3の幸運が重なり、前日のアイスホテル観光後現地の会社を訪ねた所、催行決定!!!

ドイツ人らしき3人と、日本人2人+私のグループ。
車で送って頂き、私以外は防寒具をレンタルして着替え、ソリ2台に分れて出発。
(服や靴、手袋のレンタルは料金に含まれていた)
私は-20℃を想定して持ってきた、防寒や防風全部を着込み、手袋はレンタルした巨大ミトン。
背が低いのでソリの一番前に配置された為、冷気を浴び続け凍り死なないかと思う位寒かったけど

先頭のおかげで見晴最高のポジション
犬ぞり1

低い木々が頭上まで伸びる道や…
犬ぞり3

あらかじめ英語が話せないと言っておいた為か、
現地の人は私+日本人のソリに同乗したドイツ人の可愛い女の子とだけ会話。
その会話で「レイク」と聞こえたので湖が凍った場所なんだ、と理解した道を疾走!
犬ぞり2

30~40分位走って休憩した場所はここ。
犬ぞり休憩
焚き木が燃えるテントの中でコーヒーや焼き菓子を頂く。

私たちのソリを操る人より年上の、もう1台のソリ担当の人が炎の前で
何やら難しげな顔で語っていたけど、当然理解出来ないので外で犬たちと触れ合う。

何かマロ的で親しみの湧く顔の犬♪
犬4

ソリ後方=私の目の前をずっと走っていた2頭。とっても仲良し
犬2

触ってももちろん吠えられたりする事などなし。
走る前は「早く走らせろ!!」とばかりにワンワンワンワンワンと吠えるけれど、
走り出したらどの犬も吠えずに走る事に集中。
犬3 振り返るリーダー犬

私はジェットコースター系の乗り物はほとんどダメで乗らない。
犬ぞりは舗装された道を走るのではないので、小さな坂や道の凹凸があったりして
多少ソリがジャンプしたり、カーブの時に横になったりするけれど、
そんな私でも恐怖心無しで思いっきり楽しむ事が出来た
犬ぞり、また乗りたい。
犬ぞりじゃなくても、自然の中を歩いたり走ったりする機会にまた巡り合いたい。

行きと違ってソリの人が来るまで市内まで車で送ってくれたので、50krのチップを渡す。
「Hunden's mat」と言ったらツアー中は目も合わせてくれなかったのに握手までしてくれた^^;
※50krが妥当なのかはまったく不明。手持ちのお金がそのお札だけだったので。


戻ってからは街中を散歩。本屋さんが小さくてイマイチだった。
犬ぞりで体が真から冷えたのと、居心地の良い部屋とも今日でお別れなので早めにホテルに戻り、
3食きっちり食べる生活で胃が少し疲れたので、夕飯は手持ちのクラッカーだけに。



キルナでの買い物。
本4冊。
キルナ本
文房具やCDも売っている小さな本屋さんだったので余り選ぶ事が出来なかったけど、
boksでは買うのを控える厚めの本3冊と、子供用クロスワード本を購入。
クロスワード本は今までいろいろ買って来たけれど、やっと私向きの簡単な物に出会えた


他、母に手袋。毛糸と雑貨を取りそろえるお店で購入。
スーパーは1件、本屋さんは小さいキルナの中心地だけれど、毛糸や布を扱うお店は3件。
寒い冬の間は、暖かい部屋で編み物や縫い物をしているのかなぁ。

4日目 キルナ - ユッカスヤルヴィ(アイスホテル)

朝食の用意された本館へ移動する前にちょっと散策。
部屋からみえる家はどっさりの雪だけでなく、ツララもあちこちに。
ホテル朝1
私たちが到着する前は-20℃前後の日もあったキルナ。氷柱も成長するハズ

この日はキルナからバスで30分弱の場所にあるアイスホテルに。
アイスホテル1

何もかも氷でできたホテルは日本でも有名。
氷の部屋以外にも小屋の様な建物にある普通の部屋も併設。
アイスホテル5
夕日になる直前の、深い蒼に空が染まった頃のホテルが一番美しいと聞いた事があるけれど、
到着した時と帰る時2時間位の間でも、氷のホテルは光の受け方を変えて違った印象に見えた。


ガイドの若いお兄さんに連れられて氷の教会へ。
教会なので結婚式も出来るそうで、衣裳などは普通の教会で式を挙げる時と同じらしい。
新婚の喜びであふれる主役さんより、参列する方の方が気合が必要そう^^;
アイス教会

TVなどで見かけるホテル内のバーの片隅には可愛い雪だるま。
アイスホテル3
溶ける気配なし。
今期のバーのデザインは鯉か何かの巨大お魚のオブジェがメインだった。

チェックイン前のお部屋の清掃タイムに見学させて頂いているので、各部屋みる事が出来る。
(この日はスウィートは見学不可だった)
アイスホテル4
泊りたいかと聞かれると、ここにはまた来て、光のあたり方で表情を変える氷のホテルをずっと
観察したいけど、普通のホテル棟に泊まりたい^^;

案外楽しかったのがコレ。街中でも見かけるソリの様なもの。
アイスホテル2顔かくし
凹凸のある雪の上でもすんなり滑る!
ツアー同行者の方々も代わる代わる乗って楽しんでいた
・・・従業員さん達用でしたけど・・・

アイスホテルから戻った後は各自自由。
現地のツアー会社に行った後、ICAでお土産を買ったり、雪道を楽しみながら歩いたり。
キルナ町人
さっき乗ったソリで買い物するおばあちゃんや自転車のツワモノ(かなり多い)
さすが雪に慣れている^^;

夜、40分位外に出てオーロラを待ったけれど、寒さで早々に断念。
結局他の方々もこの日はみる事は無かった。前日よりも晴れていたのに・・・オーロラ観測はやはり難しい。



アイスホテルでの買い物。
アイスホテルお土産
コースターは4枚セット。
他に会社の上司達様にキーホルダー式ボールペンを購入。
「アイスホテル」を知ってた社長は、アイスホテルの文字が入った小さいボールペンを大層気に入ってくれた♪



ICAでの買い物。
キルナお土産
紅茶とチョコレートドリンクは前回の旅行時も購入。
金色のチョコレートドリンクはひと箱8袋入り。かなり甘いけどおいしい。
箱から出してしまえばかさ張らず持ち帰れ、小分けにしてプレゼントするのに調度良いので幾つか購入。
他に営業男子用に赤ちゃんのおしゃぶりや子供の歯ブラシも購入。絵が可愛い!!!

メモ↓

3日目 ナルヴィーク~キルナ

朝食の列に並んでいたら新聞の写真が目に留まる。何か見た事のある風景?
・・・と思ったら、先日私が参加したオプショナルツアーの写真だった。
ホテルでは残り2部の販売と聞いて、急いで買いに。
朝の新聞1

103人の日本人観光客が遅くまで明るい空を見上げていた、みたいな記事の内容。
朝の新聞2
この新聞を買いにホテルのフロントへ行った時。
「どーしても欲しい!!!」と思っていたせいか、それまでこのホテルの従業員さん達を
「ちょっと愛想がないな」と思っていたにも関わらず、
「Unnskyld,kan jeg kjøpe den?」と従業員部屋から出てきた女性に躊躇なく話しかけ、
愛想がないと思っていた従業員さんは実は全然そんなことはなく、カタコトのノルウェー語に
カタコトの、とってもゆっくりなノルウェー語で話しかけてくれて、とっても嬉しかった

ホテル出発前、部屋の窓から見える朝焼け。
朝焼け
緯度が高い為か日本では見られない空の色。
また来たいなーと願う。

ナルヴィークまでバスで移動。
初日の空港からバス観光、そして3日目のナルヴィークまでお世話になったバスの運転手さんとは
ここでお別れ。
ノルウェー観光バス
凍る道をとても安全に走ってくれて感謝です。

ナルヴィークからキルナまではキルナで採掘された鉱山を運ぶ為に作られた世界最北鉄道で移動。
SJ.jpg

荒々しい山から雪どっさり→低い樹木の森へと車窓が変わるのを凝視しているうちにキルナに到着。
キルナ駅

泊まったホテルはホテルケブネ Hotel KEBNE 別棟KAISA
ホテル全景

ロビーやレストランがある緑色の本棟と住宅一つ挟んだ黄色い色建物がKAISA。

幸運な事に私の部屋はツイン。
部屋1
広々使えました♪

広々だけでなく、清潔で居心地の良いとても素敵な部屋。
トイレ、バスルームもバスタブがない事が全く気にならない位に広々。
部屋2
またキルナに来れる事があれば絶対ここに泊まりたいと思う♪♪♪

あまり食事の写真は撮らなかったけれど・・・
夕飯の一部
食パンがお皿に乗って事前に置いてある光景に思わずシャッター^^;
でもパンに乗せると味はとってもおいしかった。
夕食の時、女性3人で参加されている方々がスノーシューを申し込んでいると伺い、
申し込まなかった事を後悔
この方々と一緒だったら楽しかっただろうなぁ。

部屋からの眺めは・・・
ホテル窓から
スウェーデンらしい赤い色の家にツララが普通に伸びていた。
灯りが夜まで灯る鉱山は何だか巨大な船のよう。

この日は私はオーロラをみる事が出来なかった。
キルナは内陸で、一時の寒さは和らいだとは言えそれまでいたハシュタよりかなり寒い。
私はオーロラはハシュタで観れなかったらキルナでは無いな、と思っていたので寒さに負けて早々と退散。
私が引き上げた後も外で頑張っていたツアー同行者さんは、線の様なオーロラをみる事が出来たと
翌朝写真をみせてくれた。

オーロラ鑑賞、それは根性だな、としみじみ思う。

メモ↓