ブラジルでヘビの研究をしている息子さんから届いた誕生日のプレゼントはなんとヘビ!
届いた時はびっくりしたけれど、毒のないそのヘビに名前をつけ、子供のように可愛がる。

kriktorと名付けられたこの本のヘビはとっても可愛いんだけれど、
心地よく暮らしてもらうため植物を用意したり、ながーいベッドで寝かせてあげたり、
冬にはながーいセーターを編んで、それを着せて散歩にいったりと
夫人の可愛がりっぷりっぷり自体が可愛い(^-^)/
絵と、読んだことのない作者名に惹かれてた。
Lilla kattenさんで購入。
店長さんから「リンドグレーンが翻訳しているんですよね」と教えてもらう。
教えてもらわなければ気づかなかったかも


原作はフランス語で、作者さんはとても有名な方だった。
上品でレトロっぽい絵に惹かれて買ったけど、ストーリーもほのぼのだったり勇敢だったりと
とても面白い。
出会えて良かった一冊 \(^o^)/
※スウェーデン語だとKriktorだけど原作や英語だとCrictor